今が旬 商品説明
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甘の美味しい食べ方
地物の甘えびは甘さが違う!
橋立港では、カニの次に味覚の王様として要いられるのが甘えびであります。
今回は、甘えびを美味しくいただく為にも、甘えびの知識、調理、保存方法、食べ方を知って
おく事も大切でありましょう。
さて、甘えびの色々な事をご紹介いたします。
干し甘えび・・・・・
当社がお薦めする絶品の一つ。関東ほとんどのデパートやスーパーに並んでいます。
今や、これだけ厳しい中で商品に対する安全・安心な商品はもちろんの事。私たちは
商品一つ一つを丹念に選別をし、仕上げたのがこの商品です。ほとんどのお客様が喜ばれています。
どうぞ、商品の販売コーナーにて、ご利用くださいませ。
今が美味しい 浜干しかれい
お薦めの一品
今が最盛期の今一番の橋立港で水揚げされてるのがこの赤がれい。
子の持った肉質の部厚いかれいは、当社のお薦めの一品です。かれいにはいくつもの種類があって、特に橋立の赤かれいは脂もあり、すごく甘みもあります。当社の(浜干し)浜風で干したかれいの干物は大好評で、頭からエンガワ、しっぽまですべて食べられる干物なのです。
大量生産はいたしません。なぜなら、かれいを調理し仕上げるのにも時間もかかります。当社は一つずつ、丹念に仕上げたいからなのです。また美味しいかれいのひものは新鮮なまま食べていただきたいからです。当社のかれいは一切大量生産にし、冷凍・解凍販売はいたしてはおりません。そこが美味しさの秘密です。
是非 当店のかれいの干物を味わってはいかがでしょうか。
カニの湯がき方
☆おいしい加能がに
加能がに(石川産ずわいがに)とは、石川県沖で水揚された”ずわいがに”のことです。水深300m以下の深い所は水温が2℃とほぼ安定しており、扇状地を流れる大小の河川が豊富な栄養を運んでくれます。カニにとって快適な環境が保たれているのです。
日本海では11月中旬頃に漁が解禁となり翌年3月中旬まで行われます。メスである”香箱がに”の漁は子孫を残させるために1月中旬頃に漁は禁止となります。
○加能がにの上手な湯がき方
・活きたずわいがにをいきなりお湯の中へ入れると足が取れてしまいます。水の中へ動
かなくなるまでしばらく漬けておく方が良いです。いわゆる(カニを〆る)といいます。
・ずわいがにが動かなくなってから軽く水洗いをし、強火で湯掻きに入ります。
・かにが全部浸かるくらいの大鍋に、海水くらいの塩加減が良いでしょう。
・必ず湯掻くときには、甲羅を下に向け湯掻いてください。
・時間は、沸騰してから約20〜25分(かにを入れると一瞬お湯の温度が下がります)
・かにが茹で上がると、サッと冷水をかけ、ぬれたタオルをかけて蒸してください。
・2・3分したらどうぞお召し上がり下さい。